豊田教室に届いた荷物。
補習に来ていた女の子が発見し、
開封。
（もちろん、許可を取ってから）
作業開始。
いつもは先生たちでやるのですが…
本人が
「やりたい、やりたい～～٩(*´꒳`*)۶」
というので、特別参戦。
さらに授業のためにやって来た子たちが合流。
男子も来ましたが、遠巻きに見ている。笑
（やはりこういうのは女子ですね～）
最後のメインの飾り付け。
からの～～。
点灯式！！
おお～～。(*´꒳`*ﾉﾉﾞﾊﾟﾁﾊﾟﾁ。
（実際に拍手起きました。笑）
そして記念撮影。
（イルミネーション大好き女子たち）
（映ってませんがこちらは男子も参戦。笑）
顔が見えないようにしているのでわかりにくいですが、
みんな楽しそうにやってくれました。
そして、せっかくのツリーを素通りする中１生たち…。(;￣Д￣)！？
やっぱり自分でやるのが楽しいんだよね。笑。
中３生たちの思い出の１つになるかな～。
直近の２回の記事で数学の結果ばかりだったので、
（私が数学の担当なもので…）
今回は中３の５教科を。
（他の学年も書きたいことあるけど、全部書くとキリがない…）
中３発展クラスの二人はそろって
４５０点越え！！
（学年順位がわかればな～）
この結果。
「最初からできる子たちだった…？？」
いえいえ、
二人のうちの男の子の方は、４月に他塾から転塾。
最初は
「なるべくならあんまり勉強したくないじゃないですか～」
とか、
「君は４５０点とるくらいの力はあるよ～」
と私が言うと
「え～、でも４００点も取ったことないんですよ…？」
こういう感じでした。
でも、
「もしもっと上の学校を目指せるなら目指したいの？」
と聞くと、
「そりゃ、なるべく上に行けたら行きたい…。」
と答えてくれました。
（でもあまり乗り気ではない…(￣∇￣|||)）
ちなみにゲームやアニメが大好きで
スマホをずっと触っていたいという子です。
（分かるけどね。。笑）
人が変わるのってそんなに簡単じゃないです。
１回の素晴らしい面談だけでずっとがんばってくれる、とか
この言葉を言えばみんな頑張ってやる、とか
「絶対に誰でもやる気にさせる方法」
があるならやりますよ、
でも、ありません。
ずっと一緒に頑張っていくしかないのです。
もちろん、楽しく。
この子、最初は
「長時間塾にいるのは嫌だ」と言っていました。
前の塾では授業後半になると「早く終わらないかな」と
ずっと思っていたとか。
でも、いつからか
誰よりも早く、呼んでなくても自習に来て
先生たちに色んな相談をするようになって
今までは逃げていた実技教科の勉強もするようになって…
今回は５科、４６８点！！
９科、８１６点！！
凄いよ…。本当に。
何度も話をしてきたけど、
いつからか自分からやるようになった…。
その成長が、この結果につながった…。
良かったね！
本当によく頑張った！！
中３生の定期考査が全て返却されました。
全員が過去最高を更新！！
対策の取り組み方も過去最高だったけど、
ちゃんと結果がついてきて嬉しい！！
（実際に返ってくるまではわからないからね…）
前回の記事、中３②組（発展クラス）の結果…。
top-prep-toyoda.hatenablog.com
発展クラスは元々頭いいからじゃないの～～？？
（そんな見方しないか…？笑）
ということで、
今日は中３①組（基礎クラス）の数学の結果を。
前回の記事にも書いた通り、
点数だけでは判断できないのですよ。
ただ…、
やはりこの結果はすごい！！
結果は、
（入塾前のテスト点数との比較です）
① 男の子 ２２点（中２学年末テスト）
⇒９２点！！（今回の期末）
② 女の子 ５９点（中２学年末テスト）
⇒９７点！！（今回の期末）
③ 女の子 １学期期末後に入塾、４か月で
⇒３３点UP！！
（９０点に届かなかったため、点数は伏せます）
ちなみに今年の中３生は５人だったので
これで全員。
（少ないな～…(*´Д｀)）
①は下の記事の男の子⇩
top-prep-toyoda.hatenablog.com
いつの間にか、信じられないほど成長しました。
②の女の子は４月に入塾。
最初は「平均点取れれば嬉しい」
なんて目標だったのに…。
いつの間にか「絶対９０点取ります！！」
というようになり…。この結果。
この子、本当に私たちが尊敬するほど頑張り屋なのです。
③の女の子は
前の塾で数学ができなくて転塾してきた子
数学の苦手意識はまだまだありますが、
本当によく頑張っています。
（もっと早くから教えられていれば…）
３人とも他塾からの転塾。
勉強に自信のなかった子たち。
でもこの結果。
君たちの頑張りは本当にすごい✨です。
自分の力、努力で結果を勝ち取るって
本当に最高✨です！！
テスト結果を聞いたとき、
本当に嬉しかった～(ノд・。) ｸﾞｽﾝ。
ありがとう！！
自信にしてね。
定期考査が少しずつ返ってきています。
定期考査は毎回難易度が違います。
「テストが良かった」＝「力がついた」
とは限らないし、
「テストが良くなかった」＝「力がついてない」
とも限らない。
（力はついているのに点が出てないということもある…）
それはわかっている…。
でも、やっぱり褒めずにはいられない…。
中３②組（発展クラス）の二人。
二人ともが、数学で
１００点！！ｽｺﾞｯ(*ﾟдﾟﾉﾉ
（二人とも初めての１００点！！）
１００点は学年で５人か６人？とからしい…。
理由ははっきりしている。
二人とも１学期からずっと頑張ってきた。
そして例のテキスト、
（名前は可愛いけど、激ムズのやつね…。笑）
あれを超えた二人なら
どんなテストでも大丈夫と思っていたが。
さすがだな～。
（力のある子でも１００は中々とれない…）
テキストを終えたとき二人ともが
（別々のタイミングだったけど）
「なんかできるようになってきたかも…！？」
と言っていたのが印象的。。
いまさら？？笑
とも思ったけど、
ずっと頑張ってきた、君たちの力は本物です。
あとは入試を残すのみ。
二人の目標である、自校作成校に合格するには
ずっと言ってきたように、
定期考査レベルではない、もう一段上の実力が必要。
最後までがんばるよ～。
期末テスト対策が全て終了！！
（TOP生のみんな、お疲れ様でした！！）
今回も生徒たちは本当によく頑張っていました。
TOP生って本当によく勉強するな～…。( ；∀；) ｼﾞｰﾝ
ただ、外から見ると毎日勉強って
「大変」とか、「つらい」とかって思うのでは…？
（もしかしてひかれてる？？(￣∇￣|||)）
しかし意外なことに、生徒の最も多い感想、
それは…
「楽しい」です。
本当に多くの生徒がそう言ってくれます。
（面談とかで聞くとみんなこう言うな～…）
それをきいた親御さんの反応は２通り
「いつも楽しいって塾に通っています！ありがとうございます(*´▽`人)」
か
「塾が楽しいなんて…。うちの子ちゃんと勉強してますか？？(´；ω；｀)」
です。笑
（気持ちはとてもよくわかります。）
それに対する私の回答は…
「TOPは
授業をちゃんと聞かなかったり、宿題や暗記をしないと叱られることもあります。
やらない、できない状態でも放置されるような塾ではないのです。
いつも叱られていたら当然楽しいわけはないですよね。
だから、TOPを楽しめているということはちゃんと勉強しているということです。」
でも、真面目に黙って勉強していた方が成績が上がるのでは…？
それも分かります。
ですが、笑っている時って
「とても真剣に授業を聞けている」のです。
逆につまらないと
「静かに聞いてはいるけど頭に入ってない」
ことが多いのです。
・授業が楽しい。
・もっと聞きたい。
・分かって嬉しい。
そう思ってもらえる授業を常に心がけています。
実際TOPでは色んな教室から笑い声が聞こえてきます。
私たちは成績が上がるけど生徒の顔が暗い塾は目指していません。
（そしてそういう表情の子は成績も上がりません…）
生徒と一緒にいられる時間は意外とあっという間です。
その大切な時間は楽しい、良い思い出であってほしいと思います。
思い出した時、
自分が頑張ったことを誇れる時間
振り返って楽しかったと思える時間
であってほしいのです。
勉強をつらいだけのものにするのでなく、
楽しく、そして点数も出す！！
まだまだ全ての生徒の点数が出ているわけではありません…
でも、
TOPを好きになって勉強する時間が増えている
生徒たちの頑張る気持ちが強くなってきている
これを日々感じています。
授業はいつも本当に楽しいのです。
豊田教室も素敵な生徒さんに恵まれたなと思います。
（TOP生のみんなありがと～( ´ω` )）
これからも一緒に、楽しく頑張りましょう！！
こんにちは、りくです！
今日は小学生でひそかなブーム(?)になっているオリジナルカードゲームを紹介します！
テキストの文章やおまけページにぽろっと出てくることわざ、慣用句、故事成語など…
「～まさに『蛇足』というわけだ。」
…ﾅﾆｺﾚ(。´･ω･)?
ってなりますよね。わかる。
知らない言葉、一回出てきたくらいじゃ覚えられないよね…
どうしたら楽しく自然に覚えられるものか…
…
…
よし、みんなでカードゲームを作ろう！
私がゲーム好きなのです(￣▽￣)笑
そうしてできたのが…
どーん！！
このカードの効果、なんとほとんど生徒たちが考えました。
ゲームのルールに合わせて、言葉の意味がちゃんと入ってる効果を考えよう！
と言っただけなのに、アイデアがたくさん湧き出てくるのがすごい(*‘∀‘)
(みんなゲーム好きなんだなぁ笑)
さっそくみんなでプレイ！
笑いアリ、謎の効果(?)アリで楽しい(*´ω｀*)笑
何枚か人気のカードを紹介しましょう。
作って楽しい、遊んで楽しい。
しかも…
みんなカードの効果(ほぼ言葉の意味)を覚えてきました。
狙い通り(￣▽￣)笑
楽しく覚えられるのって、最高ですよね。
みんなでもっとカードを増やそう！
TOP進学塾の一番上のクラス
有り難いことにそのクラスには
あの子は～中の１位で、あの子は～中の１位…
のように、いろんな学校の学年１位がいます。
（豊田教室も早くそういう教室にしたい🔥！！）
今日はその中の一人の女の子の話。
その子は以前の教え子。
（昨年卒業して今は高校1年生）
八王子の中学校で
毎回学年１位。５教科は４８０点以上。
（４９０点を超えたことも何回か…( ﾟдﾟ)）
という強者でした。
ある時面談でその子に聞きました。
「いつもどれくらい勉強しているの？」
返ってきた答えは意外なものでした。
「塾や学校の宿題はするけど、あとは教科書をたまに見るくらい」
という返事。
興味をもった私はさらに
「何でそんなに点数が取れるの？」
と聞くと…
「学校の授業で先生の言うことを
めっちゃ真剣に聞いてる」
とのことでした。
（めっちゃ真剣にをすごい強調して言ってました。）
これは実は前回の記事⇩
top-prep-toyoda.hatenablog.com
につながります。
実際この子の凄さが分かるエピソードがあります。
それは、この子がテストで×をされたとき…
基本的に定期テストの採点が覆ることはないのですが、
「先生がこの授業のときにこういう風に言っていたからこう書きました。」
と言って正解になったことが何度かあるのです。
（ただし、普通は先生に嫌われるだけなのでやめましょう。）
このエピソードの凄い所は、先生が
「この子が言うなら私が授業でそう言ったのだろう」
そう思わせるほどいつも真剣に授業を聞いている
ということです。
そしてこの子も
そう言い切れるほど授業を真剣に聞いている
ということです。
（正直、私は中学生のときこれほど真剣には授業を聞いていませんでした。(´；ω；`)）
ただ、生徒を教えていると思うことは
最後の何点かの差を分けるのは授業をいかに聞けるか
だということです。
そして当然そういう子が内申でも高い成績をもらえます。
ということで、今日も言いますが、
「ちゃんと授業を聞きましょう。」
（ちょっとしつこい？？）
ただ、ここでさらに疑問が湧きます…。
学校の授業をそんなに聞いていて、ずっと学年１位。
この子、中学に入学した５月にTOPに来たのですが、
授業をちゃんと聞いてそんなにできているなら
この子は何で塾に通うのか…
（もちろん塾のおかげで点数が取れていると本人も言ってくれていましたが…）
塾がなくても大丈夫なのでは？
とすら思いますよね。
（少なくとも中１では）
この子のようなトップクラスの生徒たちの
「塾に通う意味」とは…？
長くなってしまったので続きはまたの機会に。
