こんにちは!豊田教室で主に文系科目(国・社・英)を担当しているりくです。
どうぞよろしくお願いします!(* ‥)(*. .)ペコリ
さて、私の初めての投稿ですが、本日は私の担当している1・2年生の国語クラスのお話をしようかなと思います。
TOP進学塾では現在、1・2年生は積み重ねが重要な英数の2教科を中心に、国語は希望者のみの受講となっております。
…だからといって国語はおまけではないですからね⁉( ゚Д゚)コクゴダイジ‼
ここは本当に、声を大にして言いたいところです。笑
私の授業では主に次の2つを目標に取り組んでいます。
①賢くなって、ホンモノの読解力をつけること
②テストで自分の満足できる点数を取れるようになること
①の「ホンモノの読解力」についてですが、これはもう語り始めると止まりません。笑
読んで分かるようになるためには…みたいな話は、また次の投稿でゆっくりしますね。
今日は②の「定期テスト」についてお話しましょう。
国語の定期テストの特徴は…
- 同じ小説や論説がテーマでも、先生によって問題が大きく異なる。
- 先生が授業で大切にしていたことは何か、生徒にどんな考え方や感じ方をしてほしいかが、テストに大きく反映される。
- ほぼ同じ問題なのに、作成者が違えば答えが微妙に違う…なんてことも。
だから最も大切なことは、
「学校の授業をちゃんと受けること」なのです。
これはいつの時代も変わらないですね(*´ー`*)フムフム
そのような中で、私がテスト対策として教えていることは、
学校の授業を一生懸命受けてきたものを整理して覚える方法です。
この覚え方は「国語の勉強なんてしたことないよ」と言いながら高得点を連発する子が無意識にやっている覚え方でもあります。
また、昨今は学校の授業で直接取り扱っていない応用問題が増えてきました。
それに対応するために、教科書の本文に沿った練習問題をたくさん作り、様々な考え方に触れ、それも整理して覚えていきます。
こちらは先日の中間テストの結果です。
日野4中 92
日野4中 90
日野4中 87
日野4中 86
大坂上中 85(クラス1位!!)
私は一緒に作戦を立て、整理して覚える方法を教え、練習問題等でサポートしましたが、この結果は何より彼らの努力の賜物です。
そして素晴らしいのが、「もっと取れたと思う」「次はこうしよう」と彼らの口から出てきたことです。
点数が取れたら嬉しい、もっと頑張る、賢くなる
ずっと見てきたTOP生らしい素敵なループです。
次回の期末テストを楽しみに、私も生徒と共にもっと頑張ります!