昨日、都立入試の結果が出ました。
今年度、豊田教室の中3生は
全員合格!!(*´꒳`*ノノ゙パチパチ
生徒たちの頑張りには本当に感謝。
一年間よくついてきてくれたな~と思います。
昨日は合格した子や親御さんが報告に来てくれました。
(お菓子なども頂き、本当にありがとうございます!!)
今年1年間の努力、
それが「報われて形になった」こと、
それが「生徒たちの自信につながること」を本当に嬉しく思います。
ただ、合否だけが全てとは私は思っていません。
不合格だったけど、次につながるという素晴らしい受験も沢山あるのです。
逆に合格はしたけど、志望校を下げてしまったことを後悔する生徒も見たことがあります。
(こういう経験からはお互いにたくさん考えさせられます)
だから進路指導は本当に難しい。
いつも生徒たちに後悔が残らないことを一番に考えます。
今年の生徒も、
国分寺に合格した子
⇒東、立川にも受かる力があった。
⇒絶対受かりたいからという理由で余裕のある国分寺高校に。
(国分寺で余裕があるってのもすごい…∑(゚д゚))
日野台に合格した子
⇒国分寺高校とも迷っていた
⇒やりたい習い事がいくつかある+TOP進学塾の高等部(西八王子教室)に通いたい
⇒家が近く通学しやすい日野台高校に。
決め手になったのは二人がしっかり、
「この学校にします」と言いきれたこと。
チャレンジも大切。
ちゃんと合格することも大切。
これは本人たちが決めることなのです。
(私たちはアドバイスしかできません。)
そしてその決断を支える合否判定。
(TOPには独自の合格判定基準があります)
実際不合格になってしまった時でも、
きわどかったのか、無謀なチャレンジだったのか…
塾が言わなければ、一般の方にはわからないことも多いのです。
(隠そうと思えば隠せてしまうところもあります)
だから進路指導ではちゃんと全て伝えた上で決めてもらうことを心がけています。
そして、一番大事なのは合否以上にこれから。
この経験を今後の人生にどう生かせるか。
合格しても不合格でも、その先続いていく中で長期的に見れば、この経験が良いものに見えたり、悪いものに見えたりします。
今回の受験という大きな経験を大切に、前に進んでほしいと思います。
(中3生のみんな、本当におめでとうございます!!m(_ _)m)