TOP進学塾 豊田教室のブログ

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三者面談祭り開催中

学校で新学年がスタートしたばかり。

 

しかし、早くも中間考査1か月前

 

なので、中3生三者面談を詰め込む。

(ご両親でいらしての四者面談も多い)

 

面談は豊田教室「要」

 

決まった内容を繰り返すだけの面談、

いわゆるテンプレの面談をする塾も多いだろうと思う。

 

これは誰でもできるし

新人を教育するのも簡単。

準備もいらないから先生も楽

 

そういう面談でも別に良い。

が、それでは動画をとって全員に見せてもかわらない

 

 

豊田教室の面談に同じものはない

もちろん、塾としての方針考え方は決まっているので、同じことを言うことも当然ある。

 

だが、質問に対する答え一人一人違うことが多い。

 

たとえば、

「数学がずっと苦手で…」

「文章題ができなくて…」

とかは体験前面談で本当によく聞く質問。

 

また、

「どうしたらやる気が出ますか?」

とか

「今のままだと志望校に全然届かないんですけど、どうすれば良いですか??」

とかも多い。

 

「がんばってるのに点数が出ないんです。」

とかも。

 

こういう質問は、答えを用意しておいて全員に配るようなことはできない。

理由は簡単で、

「一人一人アドバイスが違う。」

から。

 

それは当然

 

なぜなら一人一人、考え方性格が違う。

そして、

「目標」も、

「なりたい自分」も違うから。

 

たどりつきたい先が違えば、

道のりも変わる

 

だから、面談

「その生徒をどれだけ理解しているか」

が鍵になる。

 

塾生の面談をしていると、

「何でもお見通しですね…」

とか、

 

すごいのになると

「心が読めるんですか??」

とか言われることもあるが…

それはさすがに無理

 

ただ、普段から生徒をよく見て、

「この子に何が必要か」

は常に考えている。

 

「きっとこう思っているんだろうな…」

も多いし、よく当たる。

 

だから一人一人に的確なアドバイスができる。

 

あとは親御さんもそう。

 

質問表情から、

考えていること悩みを読み取り、

必要とする答えを出す。

 

質問に答えていく中で、

どんどん質問が溢れてくる。

 

一つ質問に答えると、

「先生、これはどうですか?」

「これについてはどう思いますか??」

と、どんどんヒートアップしていく。

 

前のめりで次々と質問をしてくれる。

 

これは生徒と同じ

答えが得られると楽しくて、どんどん聞きたくなる。

 

普段話す機会の少ない親御さん。

こういった有意義な会話ができるのも面談ならではの楽しみ

 

その真剣さは決して子どもに負けない

 

そして最大の楽しさ

 

それは

「面談を通して生徒の表情が変わっていく

こと。

やる気にあふれ、

この先に期待する表情。

 

ただ、面談は「きっかけ」に過ぎない。

 

これからの時間を

「一緒に頑張るための約束」

 

目標を決め、一緒にそこに向かうスタート

面談をするたびに覚悟が強くなる

 

自分も生徒も

 

今年も楽しい1年になりそうな予感…