TOP進学塾 豊田教室のブログ

ー日野でTOPになる!ー

中間テスト結果①

中間テストが返ってきています。

 

現在返ってきている分だけですが、

2つだけ報告です。

 

一つは中3の理科

 

現在3つの中学校から生徒が通ってくれている中3。

 

理科は全員のテストが返ってきましたが、

 

めでたく、

全員90点以上!!

 (*´꒳`*ノノ゙パチパチ

 

理科で初めて90点取った子や、

理科の最高点を更新した子も(3人)

 

理科は今回初めての対策でしたが、みんなよく頑張っていました。

 

理社は「暗記教科」だと昔から言われていますが、

最近は暗記だけでは点数が取れません

 

理科は暗記をしっかり使えるための問題演習が必ず必要

そして、答えを暗記するのでなく、

ちゃんと理解しているかを突き詰めていく作業が必要です。

 

前日まで一緒に右手を見つめていた子

磁界の問題。右手を使って問題を解くので。笑)

 

理科Ⅰ(70点満点)で満点!!

(満点は2人しかいないとか。)

 

最後までちゃんと突き詰めたのが素晴らしい!!

 

 

もう一つは中2

 

以前のブログ⇩でも書いたのですが、

top-prep-toyoda.hatenablog.com

 

私の「80点取れるよ」

全然信じてくれなかった子の一人。

 

そして、入塾時の面談でお母さんに

「塾に入ったら成績って上がるんですか?」

と聞かれたときの子です。

 

大体60点くらい、悪い時は50点くらいだったということで、

 

「数学は苦手」

と思っていたようです。

 

取れるよっていうと、険しい顔をされる…。(´д|||)

褒めてるのにな~。

 

昨日LINEをもらいましたよ。

ほら~!!

すごいじゃん!!

 

1回目の対策でもうこれですよ。

 

いや、分かってたけどね。笑。

出来てたからね!!

(信じてくれなかったけどね!!( ˙ω˙ )

 

この子、家が遠くて

自転車で片道40分かけて通ってくれていたんです。

 (*・∀・)スゴイ!

 

忙しい中送り迎えをしてくださった親御さんにも本当に感謝(*´ー`人)です。

 

こちらこそ、

「がんばってくれてありがとう」ですよ。

 

他にもいるんです、点数取れると認めない子

 

「私はどうせ90点なんて取れない」

とか言うのです。

 

そんなのですからね!!

 

もう言わないでね。

 

おめでとう!!(*´`)

(やったね!!(๑˃̵ᴗ˂̵)و

 

 

中間おつかれ!…からのすごい子たちがいた話

お久しぶりです、りくです!

 

1学期中間テストが終了しました!

皆さん、お疲れさまでした!

 

新学年になって初めてのテスト。

本当に、よく頑張りましたね。

 

休みの日、GW、直前、みんな勉強しに来ました。

 

「いつ空いてますか?」

(*'▽')チョットダケマッテネ!

「○○が怪しいのでもう一回教えてもらっていいですか?」

(*'▽')ガッテンダ!

「△△やりたいんですけど練習問題ありますか?」

(*'▽')イッパイアルヨォ!

 

…ずっと多忙(;´∀`)笑

 

こんなに嬉しい忙しさはありません。

 

点数がとりたい!成長したい!

一生懸命に頑張ろうとしている生徒たち。

 

わかった!できた!

たくさんの発見と成長がありました。

 

結果はもちろん大事です。

でもこの数週間、皆さんが本気で勉強しようとしたこと、間違いなく強くなったことが何より嬉しいです。

 

いよいよ結果が返ってきますね。

君たちは頑張った!

胸を張って受け取ろう。

そして良いとこもイマイチなとこも、

一緒に反省会しよう。

次はもっともっと良くなった自分で勝負しようね。

 

…と、終わりの空気を出しておいて、

実はまだすごいポイントがあるんです。

 

テストが終わった日、金曜日の授業後です。

中2のある男の子が来て、

「ここの文法を知らないので教えてほしいです」

「いいよーぅ!いつが都合いいー?(*'▽')」

「土日ですね。明日いきたいです。」

「おけい!…明日⁉終わったばっかなのに⁉」

…テスト終わった次の日に来て勉強していきました。笑

 

すごいなぁ…なんて思っていたら、もう一人、中2の女の子

「英検うけるんですよ~」と言って勉強しに来ました。

(しかも夕方から夜8時くらいまでいましたね…)

 

いやもうね…

テスト終わった次の日ですよ?

 

僕の想像をはるかに超えてくる彼ら。

 

どこまで成長してしまうのだろうか…

楽しみがどんどん増えていきますね。

 

この一件でさらに気合いが入ったぞ。笑

君たちに負けないように、僕も頑張ります!!

今のところ今年度最大の驚き

正直、迷っていました…。

 

今年は中3を1クラスでいくと決めた。

 

中3はレベルの高い授業を展開するクラスにする。

 

そう思っていたタイミングだったので。

 

最初に豊田教室にお母さんと一緒に来た時

 

勉強はそんなにしたくない

・勉強はやってもどうせ点が出ない

真剣に話すのはお母さんで本人は乗り気ではなさそう

 

もちろん、中1、中2であればゆっくりでも良い。

でも中3であるということ。

 

預かるのは厳しいかなと思いました( ˘•ω•˘ ) 

 

そして体験前の面談では相当がんばらないとついてこれないという話もしました…。

 

 

そんなスタートだったから、とても驚きました

 

毎日楽しそうに通い

休日はいつも、一番に来て、最後までずっと勉強

(もちろん強制ではなく、自主的に。一度も強制で呼ばれたことなかった。笑)

 

授業も前のめりで楽しそうに聞いてくれる…

 

この2か月変化、

そして成長。

本当に驚かされています。

 

ちゃんとついてこれるかな?という気持ちもあったので、

厳しいこともたくさん言ったし、

叱ったことも何度もあったし、

求められるレベルも高かった。。

 

でも、いつもちゃんと反省して改善し

また、楽しそうに通ってくれること

(明日も来まーす(自習)と言って帰っていく…)

 

その頑張りには感動させられました(д・。)グスン

(もはや最初のやる気ない感じは何だったのか??笑)

 

生徒が生き生きしていること、

目標に向かって頑張っていること

 

それが自分たちの最高の喜びです✨。

 

トップを選んでくれてありがとう!!( *˙ω˙*)و 

 

そして、

 

生徒のみなさん、中間対策本当にお疲れさまでした!!

(みんなサイコーでしたよ!!(*´꒳`*ノノ゙

 

今回もみんなの成長がたくさん見れてとても嬉しかったです✨。

(点数出てるといいな~(*´∇`*)ウキウキ

 

親御さんの悩みについて

親御さんの悩みで一番多いのが

「子どもにどれくらい言えば良いのか?」です。

 

言いすぎても良くないし、

言わないとやらないし…。

 

このバランスで悩み、

言いすぎて反省する、

我慢して言わないとやらなくてイライラする。

これの繰り返しのようです。

 

あとは、反抗期のせいか、

「言うことを聞かない」

というのも。

 

気を付けて頂きたいのは一番よくない事は、

「親御さんの不安を子どもにぶつけること」です。

 

大人ですら不安になるのだから、子どもは当然不安です。

そう見えなくても、です。)

 

ただでさえ不安なのに親の不安まで押し付けると潰れてしまいます。

 

私が気を付けていることは

「言うことを聞かせるという発想をやめる」こと。

 

真剣に話します。

 

でも自分の言うことを聞かせるわけではない

 

大事なのは

「本人が選びたくなるような提案をする」ということです。

 

本人が納得しないようなことを無理やりやらせても効果は上がりません

 

だから私は話すとき、

「良いと思ったら聞いて、間違ってると思ったら無視してくれても良いよ」

と言って話します。

 

「子どもが納得するような素晴らしい提案ができるか」

 

それが先生としての力量だと思います。

 

ただ、親御さんに、同じことをやってほしいわけではありません。

 

今でも、親御さんのできなければいけないことが多すぎると思うのです。

 

親御さんに一番に考えて頂きたいのは

・子どもとちゃんと話し合える

・意見や考えを話してもらえる

・迷ったり、悩んだりしたらそれを打ち明けてくれる関係を築く 

ということ。

 

そして、家庭

「子どもが安らげる場所」であることです。

 

親子関係というのはとても大事で、勉強はもちろん、様々な面で大きな影響があります。

 

「子どもと良好な関係を築くこと」

これが一番大事です。

 

子どもが悩みを打ち明けてくれた時も、

「解決しなければ」と焦る必要もありません。

 

話を聞いてあげて、本人が楽になったり、安心したりすれば十分なのです。

それを解決するのは別の問題です。

むしろ、無理やり解決しようとすればこじれて相談してもらえなくなります。

 

この間面談をした子がいます。

 

課題などをやれていなくて、

「最低限のラインが守れていなかった」ためです。

 

本人と約束して面談を終えましたが、

 

今、別人のように頑張っています。

(正直、こちらがびっくりするほど…)

 

本人の気持ちが変われば、劇的に変わります。

 

でも強制ではいけません

 

「本人が納得できる解決策」は必ずあります。

 

難しいと感じたときにはいつでも相談してください。

 

お電話でも、面談でも、お話させていただきます。

 

生徒のやる気を高めるために

今週はいよいよ中2クラス分けテストがあります。

 

一昨日、16日(土)は中2の子たちがほぼ全員自習に来ていました。

 

生徒の様子は様々で、

・自分のやることをしっかりやって帰っていく子

・zoomで家から参戦して4時間質問した子

・2時半からきて8時までずっと勉強していた子  などなど…

(さすがにお腹が減ったのでは?と声をかけましたが…_)…

 

既塾生はもちろん、入塾したての子たちに個別で教える良い機会になりました。

 

 

前回の数学の授業で生徒に少し話をしたのですが、

 

このクラスの子は皆しっかり話を聞き、頑張ろうとしてくれる素晴らしいクラスだと再確認しました。

 

 

また、中3生たちにも意識の変化が連日起こっています。

 

火曜日に英語の担当が話をした後、みんな一生懸命英単語を受けています。

(この時期に入試内容の単語の一周目を終わらせた子たちも…(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

 

 

生徒にも話すことがあるのですが、

 

私たちの役目の一つは

「生徒に圧(プレッシャー)をかけること」です。

ダラダラと緩いだけの雰囲気では目標は達成できません)

 

「圧をかける」というと嫌な印象を持つ人も多いかと思いますが…

 

生徒のやる気は「タイヤの空気」に似ています。

 

タイヤには空気圧というものがありますが、

これが適切に調整されていないとタイヤはうまく走りません。

 

空気が入ってなさすぎ(怠けすぎ)でもよくないし、

空気の入れすぎで破裂しても(耐えられなくなっても)もちろんダメです。

 

適切な量の圧をかけることで、安全にしっかり走ることができます。

 

そして、時間とともに空気(やる気)は抜けていく

 

だから定期的に空気を入れていく(圧をかける)必要があるのです。

 

 

生徒も様々で、

「少しの圧(言葉)で膨らんでパンパンになる子(響きやすい子)」

もいれば、

「空気を入れたそばから抜けていく子」

もいます。

 

だから、生徒をよく見て適切に圧をかけていきます。

(この辺がAIでは先生ができない理由ですかね…??)

 

それを嫌なものだと思わないでください

 

「適切な圧は自分が上手くいくために必要」

だと知ってください。

(耐えきれず破裂しそうだと感じればもちろん相談して下さい

 

「生徒のやる気を引き出し、最大の成果を上げるため」

適切な圧が必要です。

 

圧は(耐えられるのなら)

「かければかけるほどよくなって」いきます。

 

しかし、もちろん楽しく!!(一番大事)

やらされていると感じる圧はかけません)

 

さてさて…

 

今年の生徒はどれくらいの圧をかけれるかな~…??

(急にドSΣ(゚д゚)

 

誰の言葉を信じるか

早いもので中間考査まで1か月

 

中1は初めてのテスト

中3は入試に直接関係する最初のテスト。

 

そんな中、最近塾生と話していて気になることがあります。

 

それは、私が

「君は数学ができるね~」とか

 

これだけできていればテストで90点取れるよ」

と言うと、

 

それを絶対に認めない子たちがいるのです。

 

全力で否定する…。力強く。

なぜに…( ˘•ω•˘ )??

 

いや、分かりますよ。

今まで点数が取れてなかったから」とか、

「今までわからなかった問題がたくさんあったから」とか、

理由はいくつもあるだろうし、それは理解しています。

 

でも、それが大きなブレーキになることがあると知っていてほしいのです。

 

まず、点数が取れないと思う理由は何ですか…?

 

「自分はバカなので…」

これを言う生徒、結構いるのです。

 

一体誰がそんなことを言ったのか…(# ゚Д゚) ムッカー

最初からそう思っている人はいないので、大体誰かの言葉なのです。)

 

「お前はどうせ80点なんて取れない」とか

「お前には○○高校なんて無理だ」とか

そんなことを言う人がいるのも分かります。

 

また、悪意はないにしても

「そんなんじゃ、だめな人間になるよ!」

なんていう言葉も近いものがあります。

 

そして、そういう言葉を無意識に信じていく

 

反対に、

「自分を認めてくれる褒めてくれる言葉

受け入れられないし、信じられない

 

 

これでは真逆です。

 

だれの言葉を信じるのか、きちんと選んでください。

 

自分が成功した人は、周りにも

「君も成功できるよ」というのです。

 

自分がうまくいってない人は、周りにも

「そんなんでうまくいくはずない」というのです。

(自分が上手くいかなかったですからね…)

 

 

「どちらの話を信じますか?」

 

「どっちに向かいたいのですか?」

 

例えば野球がうまくなりたいとして

野球で成功している人にアドバイスを聞きますよね?

だって、その人みたいに成功したいから。

 

野球が全然うまくない人の

「自分は全然うまくなれない」

という話をたくさん聞いたら野球がうまくなると思いますか…?

 

それどころか、自分も上手くなれないと思ってしまうのでは…?

 

 

誰の話を信じるか、ちゃんと選んでください。

 

レストランへ行って、オムライスが食べたいのなら

「オムライスが食べたい」と言ってください。

 

「自分にオムライスなんて…」

とか意味の分からないことを言ってないで、さっさと頼めばいいのです。

 

80点取りたいのなら

「80点取りたい」

これでいいのです。

 

八王子東に行きたいのなら

「八王子東に行きたい」

それだけです。

 

それを聞いた人が味方なら、

 

「お前には無理だ」とか言わずに

「一緒にがんばろうね」と言ってくれます。

 

私たちは生徒たちのその言葉を待っています

 

その目標が今の現実とどれくらい差があっても構いません

 

現実を飛躍させたいのなら、現実的に考えてても叶いません

 

TOPにはちゃんと味方になってくれる人しかいません。

 

だから、大きな目標を持ってください。

 

そして、それを口に出す許可を自分に与えてあげてください。

 

それが、目標達成への第一歩です。

 

中2クラス分けについて

塾生にはすでに伝えていますが…

中2のクラスが増えます

 

有り難いことに多くの生徒に来て頂き、

教室に入れる人数を超えるためです。

 

ただ、将来的にも3クラスにはしません

時間割の都合上できません( ˘•ω•˘ ) 

 

2クラスに入りきらなくなったら、それ以降の入塾はお断りさせていただく可能性がありますのでご了承ください。m(_ _)m

 

クラス分け

①20日(水)22日(金)に行うまとめテスト

②課題への取り組み、小テストの結果

③学校の成績(内申)

で決めます。

 

上クラスの基準は日野台以上

 

「日野台以上に行く力がある」

もしくは

「将来的にそこに到達するという生徒」です。

 

このクラスは上位校合格のため、いわゆる難問や、自校作成校の過去問にも取り組んでいくクラスです。

 

クラス替え定期的に行います。

上位校の進学を目指す生徒は、上クラスに居続けるということが大切です。

 

また、入塾したての生徒自信のない生徒は力があっても下クラスになることがあります。

 

しっかりと育ててから上クラスに上げる」ためです。

そのため、今回のクラス分けで下クラスでも、将来的に上がることはもちろんあります。

 

クラス分けは分けること自体が目的ではありません

テストを通じて学力を向上させたり、

生徒たちの良い競い合いを活性化するためにあります。

 

「自分はどうせ下クラスだから…」ではなく、

これを機に少しでも勉強してみようと思うことが一番大切なことです。

 

まとめテスト、クラス替え、課題…

頑張るための機会はたくさんあります。

 

「積極的に参加する子」

「自分は関係ない」と何もしない子

 

ここには大きな差生まれます。

 

勘違いしないでほしいのは、こういう機会は全て塾生のやる気を高めるため、学力を上げるためにあるということです。

 

「最初から完璧に」など無理な話です。

 

でも、こういう機会に、

自分で「今回はこれをやってみよう」

やることを決め、達成する

 

これが一番大事です。

 

テストまでまだ1週間あります。

 

自分のペースで構いません。

 

ほんの少しでも構いません。

 

がんばってみてください。