TOP進学塾 豊田教室のブログ

ー日野でTOPになる!ー

誰の言葉を信じるか

早いもので中間考査まで1か月

 

中1は初めてのテスト

中3は入試に直接関係する最初のテスト。

 

そんな中、最近塾生と話していて気になることがあります。

 

それは、私が

「君は数学ができるね~」とか

 

これだけできていればテストで90点取れるよ」

と言うと、

 

それを絶対に認めない子たちがいるのです。

 

全力で否定する…。力強く。

なぜに…( ˘•ω•˘ )??

 

いや、分かりますよ。

今まで点数が取れてなかったから」とか、

「今までわからなかった問題がたくさんあったから」とか、

理由はいくつもあるだろうし、それは理解しています。

 

でも、それが大きなブレーキになることがあると知っていてほしいのです。

 

まず、点数が取れないと思う理由は何ですか…?

 

「自分はバカなので…」

これを言う生徒、結構いるのです。

 

一体誰がそんなことを言ったのか…(# ゚Д゚) ムッカー

最初からそう思っている人はいないので、大体誰かの言葉なのです。)

 

「お前はどうせ80点なんて取れない」とか

「お前には○○高校なんて無理だ」とか

そんなことを言う人がいるのも分かります。

 

また、悪意はないにしても

「そんなんじゃ、だめな人間になるよ!」

なんていう言葉も近いものがあります。

 

そして、そういう言葉を無意識に信じていく

 

反対に、

「自分を認めてくれる褒めてくれる言葉

受け入れられないし、信じられない

 

 

これでは真逆です。

 

だれの言葉を信じるのか、きちんと選んでください。

 

自分が成功した人は、周りにも

「君も成功できるよ」というのです。

 

自分がうまくいってない人は、周りにも

「そんなんでうまくいくはずない」というのです。

(自分が上手くいかなかったですからね…)

 

 

「どちらの話を信じますか?」

 

「どっちに向かいたいのですか?」

 

例えば野球がうまくなりたいとして

野球で成功している人にアドバイスを聞きますよね?

だって、その人みたいに成功したいから。

 

野球が全然うまくない人の

「自分は全然うまくなれない」

という話をたくさん聞いたら野球がうまくなると思いますか…?

 

それどころか、自分も上手くなれないと思ってしまうのでは…?

 

 

誰の話を信じるか、ちゃんと選んでください。

 

レストランへ行って、オムライスが食べたいのなら

「オムライスが食べたい」と言ってください。

 

「自分にオムライスなんて…」

とか意味の分からないことを言ってないで、さっさと頼めばいいのです。

 

80点取りたいのなら

「80点取りたい」

これでいいのです。

 

八王子東に行きたいのなら

「八王子東に行きたい」

それだけです。

 

それを聞いた人が味方なら、

 

「お前には無理だ」とか言わずに

「一緒にがんばろうね」と言ってくれます。

 

私たちは生徒たちのその言葉を待っています

 

その目標が今の現実とどれくらい差があっても構いません

 

現実を飛躍させたいのなら、現実的に考えてても叶いません

 

TOPにはちゃんと味方になってくれる人しかいません。

 

だから、大きな目標を持ってください。

 

そして、それを口に出す許可を自分に与えてあげてください。

 

それが、目標達成への第一歩です。