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中3保護者対象、入試説明会

7/8㈯に保護者の方に集まっていただき、

「入試説明会」を実施。

 

入試に対しての知識は様々。

 

都立入試は制度が複雑

難しい話が多い。

 

ただ、説明をしていて、

いつも感じる

 

それは、

「保護者の方の真剣さ」

 

子どものより良い進路のために、

しっかり考えたいという気持ちを感じる。

 

また、現在の生徒たちの様子についても話。

 

今年、1番思い知ったのは

「部活との両立の大変さ」

 

今年の3年生は、3年で急に部活が長くなった

(中1、中2がコロナのために部活が少なかった)

 

また、強い部活が多く、

期末考査1週間前でも普通に練習や大会が。

 

そして、今でもまだ引退してない子たち半分くらいいる。

 

「勉強だけでなく、部活も頑張ってほしい。」

と常々言っているし、そう思っている。

 

それでも、期末テスト

「9教科の課題」

「部活との両立」

はやはり厳しかった

 

そして、全体的に難化した今回の期末テスト。

 

特に日野4中

全中3生210人中、

5科450点以上がたった5人

5科400点以上に30人しかいないという難しさ

(その3分の1ほどが豊田教室の生徒)

 

日野2中も個表がまだないが、かなり難しかった様子。

 

正直、1学期期末でここまで厳しかったのはあまり経験がない。

 

その中でも450点をとってきた生徒はさすがだが、

部活の大会が最後まであった子たちは点数が厳しめ

 

「1学期の内申がどれだけ大事か」

ずっと言ってきたこと。

 

だが、

1学期の成績だけで高校が決まるわけではない

 

「諦めないこと」

 

そして、ここから先、1番に考えたいことがある。

それは、

「自分の課題を自分で考える」

こと。

 

今年の生徒は真面目で素直な子が多い。

それはとても良いこと。

 

だが、

「先生の言うことを聞くだけ」

では限界がある。

 

それに、

「いつまでも教えられるわけではない」

から。

 

高校から先は

「自分で自分の課題を見つける」

必要がある。

 

それは、

勉強でも、

部活でも、

社会人になってから

全部同じ。

 

それを面倒くさいと思う人は、

「自分で自分の人生を決められない人」

になる。

 

塾生に教えたいのは、

「自分の人生を自分で切り拓く」

こと

(そのためのプランを今日から発動)

 

勝負は7月、8月。

夏期講習会で、

「本当の力」をつけるべし。