R6入試が終了。
そして採点会。
同時に3期生が卒業。
今年度も本当に激動の一年だった。
3期生は中1から3年間かけて育ててきた子たち。
思い入れも強いし、思い出もたくさん。
R6年度入試は難しい教科はなし。
採点会のあとはみんな点数が取れてうれしそうだった(๑•̀ㅂ•́)و。
もちろん合否が出るまで安心はできないが…。
この日のためにずっとがんばってきたのだから、
自分のがんばりを褒めてあげてほしい(*´ω`*ノノ☆パチパチ。
特に最後の理社の追い込みはすごかった。
正直、自分の予想を超えるレベル。
入試対策の始めは、都平均と同じくらいしか取れなかった。
最後は、都立平均に対して、教室平均が+20点ほど。
なんと教室の半分以上の子が160点越え(; ・`д・´)。
ずっとがんばっていたのは分かっていたが…。
特に1月2月の点数の伸びはすごかった。
その勢いのまま迎えた本番。
入試当日は、
不安そうな子
覚悟が決まっている子
などなど、色々だったが。
最後までよく頑張ったと思う。
3期生は明るく、素直で頑張り屋な子が多かった。
とても手がかかったが、
それ以上にかわいい生徒たちだった。
今年の進路指導は大変。
最後の一人は差し替え前日の最後の日まで生徒と頭を抱えて悩みながら、相談しながら決めた。
全員が努力して、納得できるまで悩んだので後悔はなし。
あとは合格を祈るのみ(-人-〃)。
毎年、生徒一人一人に応援のメッセージを書く。
生徒が入試、本番前に見るのだが…
それを見て泣く生徒たちも毎年いるらしい(; ̄Д ̄)。
(生徒の後日談)
(試験前に泣いているから他の受験生が驚くだろうが…)
さすがに試験前なので泣かせにいっているわけではないが。
不思議とそういう生徒は点数を取ってくる。
別に不思議ではないか。
今までの事を思い出して泣けるほど頑張れた子はやはり上手くいく。
合否ももちろん大事。
だが、頑張った後にしか感じられない喜びや達成感を大切にしてほしい。
最後まで明るく、楽しそうだった3期生。
今まで本当にありがとう!!(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ
3月2日に待っています。
みんなも楽しみに来てください!