TOP進学塾 豊田教室のブログ

ー日野でTOPになる!ー

温度差

毎年思うことですが。

 

この時期の先生と生徒の間にある

「温度差」

 

特に中3生

 

生徒には関係ないといえば、ないんだけど。

 

けど、この時期の先生たちの気持ち。

 

それは前年度の入試の結果を見て、

それぞれの先生が抱く何か

 

「今年こそ🔥」

という強い気持ち先生たちにはある。

 

そして、

まだ本気になれない中3生

 

毎年この温度差を感じるし、

 

しょうがない、

とも思う。

 

 

そして、後になって毎年言われるのは

 

「もっと早くからTOPに入っていればよかった…」

 

「もっと早くから頑張れば良かった…」

 

「もっと早くから…。」

 

 

一生懸命頑張るようになっている入試直前の生徒たちは、

この時期を後悔する。

入試結果を見て、初めて後悔する人もいるだろうし)

 

こういう話をすると、

「じゃあ、いつから頑張ればいいんですか?」

とか

 

「そんなに頑張らないといけないんですか?」

とか。

 

でも、

「この時期から勉強すれば大丈夫」

なんていうラインはない。

 

「そんなにずっとがんばってたら続かない」

それも分かります。

 

 

結局は、

「後悔しながら学ぶ」

しかないのかもしれない。

 

避ける方法があるとすれば…

 

「先の道で、後悔している人の話に耳を傾ける事」

だろうか。

 

「自分は気をつけよう」

と思えるだろうか。

 

自分にできることは、

 

この温度差を埋めるために、

「一生懸命話していく」

こと。

 

あとで後悔させないために

 

「あの時やっておいてよかった」

と思ってもらえるように。

嫌な顔されるけどねー(๑˘・з・˘)

 

後で振り返って、

「よくがんばっていたと思える今」

を生きるというのは難しい

(みんな今、この瞬間をさぼりたくなる。)

 

後悔しない唯一の方法

「緩やかな坂道を、ずっと登り続ける」

こと。

 

1日、2日のがんばりでは絶対届かない所に行く。

 

そのためには、

「少しずつ登り続ける」

ことしかない。

休みながらでも)

 

そういう坂を上り続けると、

あとで見れる景色に感動したりする。

 

登る人しか見れないけどね。

(大谷君すごかったな~⚾)