中3の仮内申(入試に使われる内申)
が出そろいました。
内申は単純に点数では決まらず、
学校の先生の裁量がかなり大きくなります。
内申が低くても実力のある子はいるし、
内申で能力や頑張りが全て分かるわけではありません。
ただ、都立、私立どちらを志望していても
入試に大きくかかわるのが内申。
そして、これは実際に結果が出るまで本当に予想がつかない。
そして、
「何でこの成績…??( ˘•ω•˘ ) 」
と首を傾げたくなることはあります。
(生徒に聞いてみると心あたりがあることも多いですが…。)
現中3生は、ほとんどの子が今年(多くは1月以降)の入塾。
通った期間は約11か月ほど。
ほとんどが他塾からの転塾。
本気になった中3がTOPで、
1年弱でどれくらい成績を伸ばすか。
その、1年の頑張りの結果がこれ⇩
9科合計内申
(中2学年末 ⇒ 仮内申)
27 ⇒ 40(13UP!!)
32 ⇒ 40(8UP!!)
30 ⇒ 37(7UP!!)
などなど…
中3生全員の平均は
6.8UP!!(*゚▽゚ノノ゙
もちろん、生徒たちが
「もっと伸ばしたかった」
と思ってるのは知っています。
でも、この結果の凄さ。
それでも生徒たちの様子は
「もっと上げたかった!」
「これで○○(志望校)行けますかね??」
という感じ。
そして、みんな分かっているのが、
内申も大事だが、
「入試で点をとる力をつけられるか」
が大事ということ。
中3生はここから学校で面談週間が始まる。
そのため、授業が早く終わる。
生徒たちが喜んでいるので、
遊びたいのかな??と思いきや、
「これで勉強できるわ~」
だそうで。
(そんなに勉強好きだっけ??笑)
頼もしい限りです。
本当に力をつけていくのはまだまだこれから。
入試演習は
「復習」が最重要。
何よりも「復習」。
そして、
「1本1本のテストを真剣に受ける」こと。
内申は志望校にチャレンジできるレベルまで来た。
あとは、実力をつけるのみ。
がんばりましょう!!